Osakajo_05

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私だけなのかもしれないのだが。
現実の風景で感動するよりも、写真の風景で感動する方が遥かに多い。
それだけ、日々同じところをぐるぐる回っているのだろうか。

日本中を巡っていた頃は、現実の風景に対する感動が多かったのかもしれない。
何度も何度も感動を取りこぼしながらも、振り返ってみると感動的な写真が
沢山あったように思う。

実際、目で見た風景というのはハードルが高いのはあるのだが。
視野角全域で美しくないと、どこか一部でも汚い風景が写ると
どうしても気になり、感動できない。

それを全てキャンセルするのがフレームの存在ではないかと思う。
パソコンのモニター枠しかり、写真の額縁しかり、窓枠しかり。
なにか現実世界から一線を引くもの。
そんなフレームらしきものがあることで、周りの汚い画像を全てキャンセルしてくれる
そんな気がする。

これもやっぱり脳の神秘だなぁとつくづく思う。
いったいどんな意味があって枠内を注視できる脳に進化したのだろうと
不思議に思う。

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Commented by jinsnap at 2016-04-21 04:37
いつもありがとうございます。
一部や瞬間を切り取った写真の風景やsceneに心惹かれる、と言うに同じ思いです。
以前に写真を生業にされている方から、どう見せるかも写真の良さですよ、と教えていただき、以前は嫌いだったトリミングや色調を調整することにもチャレンジするようにしました。
そうすると、自分の写真が別物に見え、見え方、印象が変わることも知りました。
とはいっても技術向上のためノートリミングや思った露出で撮影できることには、永遠のテーマとしてチャレンジし続けていますw

Commented by thanks_hokkaido at 2016-04-21 12:34
★ jinさん
コメントありがとうございます。
私もトリミングや色調調整は、不思議と僅かにですが罪悪感が芽生えます(^^;

色調調整に関しては、RAW現像をするようになってから、
カメラ(メーカー)に自動的に現像してもらうか、自分で現像するかの違いなのだと考え、
むしろ、調整することは写真好きとして誇れることなのだと考えるようになりました。

トリミングに関しては、撮影したときの気持ちを優先したいので、極力無くすようにしています。
それでも、アスペクト比を変更して余分なものを切る程度の事はよくやる手段です。。

意固地にならずに、いろいろ試す事は大変重要なことですが、
趣味の範ちゅうにおいては、自分が納得できる撮影・現像方法で写真を楽しむのが
一番なのだと思います。
by thanks_hokkaido | 2016-04-20 21:24 | NKR 16-85 @740nm | Comments(2)